こんにちは。
今日は、なかなか上達しなくて辛い時の話を。

まずバレエの身体の使い方は、いきなりできるようにならないのが当たり前なので
できないという現実にかなり長い間、そうですね…少なくとも10年近くは振り回されるのが普通だということを前提に書きます。

ところが、成人の方はすでに経験が豊かですし、日常的にできる事の中での生活になれているので、
長い時間、できない事に向き合うのが辛いと思うことがあるんじゃないかと思います。
まさか、自分がこんなにできない訳はない!と、思いたいんですよね。

私も未だにそうなんですよ…笑笑

でも、身体がなかなかバレエを理解できなくても、それはあなたのせいじゃないんですよ!

先ず、自分の事を何回やってもできないとか、ダメとか、才能ないとか、いっさい思わなくて良いと思います。

その動きだったり、立ち方が出来なかったとしたら、身体の状態に根本的な理由がありますので、
その理由がわかる、トレーナーの先生を探されると良いのかな?と最近思います。

私は、わかっているようでちゃんとわかってはいません!
その都度、専門家の先生に相談します。

その判断をするのは、私の仕事ではないのです。

正確には、私がお世話になっているアスレティックトレーナーさんは、かなり正確にわかります。
バレエ以前の問題なので、本来は私が手を出すべきところではないと思っています。

それに、そのトレーナーさんのお力を借りて、理由と対処方法がわかったとしても、それが踊りに繋がるのはかなり先の話です。
しかも、本人の理解も正しくないと結果が出ないので、とても難しいことです。

今日、私の生徒さんの動きをチェックしていたら、
単純な動作の途中で、本来使い続けていて欲しい筋肉が、度々おやすみしていることがわかりました。

身体の動きをコントロールしたかったら、筋肉の動きに集中して
ものすごーく難易度をさげてやらなければなりません。
そこで、使って欲しい筋肉のスイッチが抜けていないかどうかを綿密にみるためには、
レッスンでみる生徒さんの動きと、予備知識と、専門家の意見を掛け合わせて、
慎重に分析しないとわからないこともあります。

だからね、生徒さんのせいじゃないんですよ…

ただし、手に入れたかったら根気が要るんだなぁ…と、私も毎日思っています。
そんなすぐできたら、誰も欲しがりませんよね。きっと…!



Yuko Ballet Foundations
藤田 優子