続きです。

さて…
ここまでは、科学者と保健師のカンファレンスを聞き、私が学んだことをお伝えしました。

人間の生活の中で排出されている、二酸化炭素のパーセンテージは、3%と言われています。
16歳の環境活動家は確かに海を渡り、知らない間に自分の意図する結果とは裏腹に
二酸化炭素を放出しながら、もしかしたら大人に利用されるまま、感情的に行動しただけだと思う人もいるかもしれません。

実際に、地球上の気温の上昇経緯をグラフで見ると、緩やかに、何年もかけて一定の割合で上昇しています。
ある人は、これは人為的な理由によるものではないと言います。
もし、産業革命以降の人間の生活の変化によって、
二酸化炭素の排出量が増えたことが理由となり。地球上の気温が上昇したのだとしたら、
グラフは急激にあがっているはずではないか…というのが、その理論の元になっているようです。
地球という惑星の運命で、今は気温が上昇する段階にあるものだということなのかもしれません。
もしそうだとしたら、もうなす術はないと思いますか?

次に、私の考えですが…
自らの行動を改めることができるのは、おそらく人間のみです。
海や木々、野生動物は、自らの意思で、二酸化炭素の排出量を抑えることはできません。
おそらく。

それを知りながら、なおも私たちは、行動を改めないのだとしたら…
何が起こるかは、もうお分かりですね。

海外のインターナショナルスクールでは、こういった問題について、解決策を考え、発表するという授業が行われています。

もう、子どもには残酷すぎるから見せないというのは、理由になりません。
なぜなら、この問題は何世代にもわたって、長い時間をかけて取り組んで行くことになるからです。

50年先のことを考えて、地球に暮らすことを念頭に置いて、1日を過ごすことは、そんなに難しいことですか?
本当にその競争は必要でしょうか?
今、手に入れようとしているものは、本当に必要でしょうか。

次の章では、継続可能な社会生活のアイデアと、その中でアーティストとして生きるためには…

これについて、書いていきます。
今日は、ここまでにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

藤田優子