作品作りをする人々は、何かが降りてきたような体験を少なからず感じたことがあるかと思います。

私も舞台上で舞台の神様に会い、作品の振り付け中に、亡くなった恩師の情熱が降りてきたこともあります。
脚本を書いている最中や、歌の歌詞を書いている時も、その何かは度々降りてくるのです。

それは、祈りにとてもよく似ています。
神社や教会でひとり祈る時、私は願い事を口にする事は殆どありません。
祈りとは、神のような存在から何か役割や、使命を受け取ることだと学びました。

生まれてきたからには、たとえ小さくても何か私にも出来ることがあるはず…
それはなんですか?と、自分でもわからなくなった時、問いかけてしまうのです。

それは、いつも作品作りを通して、エネルギーとなって降りてきます。

芸術とは、それを、たまたま見かけた人がいて、感動するかのような、そんな偶発的な出来事のように思えて、
感動させようと思って作られたものにも、感動はしますが
前者のそれは、まるで種類が違うもののように私には思えるようになりました。

そんな折、生徒から美しい引用が送られてきました。

あまりにピタリと当てはまるタイミングで…

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