こんにちは。
藤沢市のバレエ教室 バレエアートシアターin湘南 主宰の藤田優子です。

2回目の緊急事態宣言の最中、私のバレエアートは、全クラスを休講にしています。
今日は、その理由について。

「自分のせいで、バレエ教室が休みになっちゃった…」
これを、絶対に、クラスの誰にも感じさせないためです。

先生が、決めたんだよ。

勿論、教室の規模や歴史、信頼関係によって、この判断をするかどうかは変わると思います。
ですが私は、今立ち止まるという選択をしました。

その後直ぐに、レッスンで利用していた公共施設が、県からの休業要請を受ける前に休館となり、練習場所の一部が、利用できなくなりました。
関係者の方にうかがうと、理由は同じでした。


この第三波と呼ばれる感染拡大状況が、私達を取り巻く環境に、この先どのように影響していくのか、考えるだけで頭が痛くなります。

少し前に近隣地域の学校で、子どもさんが罹患されました。
一番大変なのは、罹患された子どもさん本人です。
一番大切なのはその子が「自分のせいで…」と思わずにいられること。
治療に専念でき、治ったら元気に戻ってこられる環境。
その子の身に起きた事を、理不尽な理由で責められることのない社会。

今は、それが一部の人にしか用意されていないな…と感じることは、たくさんあります。

バレエ教室の生徒ではないから。
学年が違うから。
症状が軽症だから。
ご家族は陰性だから。

そういった事の検証は、勿論私にとって大切です。
幸いなことに、この事例によって、必要以上に怖がったり、誰かを責める空気、言葉を、身の周りから感じたことはいっさいありませんでした。

でも、今後同じような事例が増えてきたら、それを理由に、教室を閉めざるを得なくなります。
そして、今はその可能性が最も高い時期なのは、確かのようです。

そうなる前に、私は一時立ち止まることにしました。

先生が決めたの。
みんなのせいじゃない。

そして、みんなに会える日が来るのが、早くなっても、遅くなっても、楽しみな気持ちは変わりません。


Ballet Arts Theatre in Shonan 
江の島スタジオ
藤田 優子